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出雲大社はやばい…行ってはいけない人と場所とは?不思議な出来事やダメな服装など

出雲大社には、行ってはいけない場所があるという噂があります。この記事では、その真相に迫ります。出雲大社の不思議な出来事や、訪問者が避けるべき服装についても取り上げます。この神社に興味のある方は必見です。

この記事で分かること

  • 出雲大社の歴史とアクセスについて
  • 参拝ルートと参拝の作法、ダメな服装について
  • 出雲大社の不思議な出来事や縁結びのご利益について

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目次

出雲大社に行ってはいけない人とは?8選

出雲大社には行ってはいけない、行かない方がいいと言われている人がいます。

これらの特徴に当てはまる人は、出雲大社に行くことを避けるべきであると言われています。参拝する際には、適切な服装や出雲大社独自の参拝作法を守ることが大切です。

呼ばれないサインが出た方はもちろんですが、行ってはいけない人の特徴などご紹介します。

①信仰心が薄い人や無神論者

出雲大社は神聖な場所であり、信仰心が薄い人や無神論者は避けた方が良いとされています。

②出雲大社に歓迎されていないサインが出ている人


「出雲大社に受け入れられていない」と感じることは、まだ訪れるべき時期ではないかもしれません。

「神社が呼んでいる」「神が案内している」という表現をよく聞きますよね。これは、神が何らかの啓示や支援をしてくれるタイミングで、神社へと誘うとされています。

一方で、神社への参拝がまだ適切でない時や、自分自身のエネルギーが低いときには、なかなか神社に向かう気になれないことがあると言われています。

このような時には、「訪れたくても何らかの理由で訪れられない」と感じることがあります。さらに、出雲大社に受け入れられていないと感じる特定の兆候が現れることがあるとも言われています。

歓迎されていないサインとは?

・交通機関のトラブル
・道に迷う
・忘れ物をする
・神社の境内に入った瞬間天候変わる
・寒気を感じる
・必要なお守りが買えない
・食事が食べられない
・人の混雑で境内にたどり着けない:

③霊感が強い人や感覚が鋭い人

霊感が高い人が出雲大社を訪れる場合、特別な配慮が必要とされることがあります。

出雲大社のようなパワフルなスピリチュアルな場所は多くの参拝者を引きつけ、中には良い意図でない人も含まれています。また、ただ願い事をするだけで、感謝の心を持たない人もいるでしょう。

これらの人々の持つ不純な意図や欲望が、その場のエネルギーに影響を与える可能性があります。霊感が高い人は、そのようなエネルギーに敏感で、気分が悪くなる、あるいは頭痛を感じる可能性があります。

特に、体調や精神状態が万全でない時には、このような場所の影響を受けやすいため、注意が必要です。

④出雲大社の鳥居を18時以降にくぐる人

夕方18時以降に鳥居をくぐることは避けられるケースが一部で言われています。

これは、日本の伝承において「逢魔が刻」と呼ばれる時間帯に入るからです。逢魔が刻は、一般に夕方18時以降とされ、「人と妖怪(魔物)との界が近くなる」とされています。そのため、この時間帯に鳥居をくぐると、不気味な出来事や遭遇が起こりやすいとされています。

このような理由から、出雲大社での参拝は、できれば夕方16時までに鳥居をくぐることが推奨されています。また、逢魔が刻に該当する18時までには神社の敷地を後にするのが良いとされています。この情報は一部の信念や習慣に基づいているため、必ずしも全ての人に当てはまるわけではない点に注意が必要です。

⑤カジュアルな服装の人

カジュアルな服装で出雲大社に行かない方がいい理由は、神社においては礼節やマナーを重んじるため、参拝に相応しい服装で訪れることが求められているからです。出雲大社に参拝する際には、以下のような服装が適切ではないとされています。

適切な服装で参拝することは、神様への敬意を示す重要な要素です。カジュアルな服装で参拝することは、神様や他の参拝者に対して失礼にあたる可能性があります。そのため、出雲大社を訪れる際には、参拝に相応しい服装で訪れることが望ましいです。

⑥特定のパワースポットに行ってはいけない人

出雲大社には、一般的に参拝に訪れるには問題のない場所もありますが、特定のパワースポットには行ってはいけないとされる場所も存在します。

⑦出雲大社 彼氏持ちはいってはダメ?

  1. 別れるジンクスがあるとされている
    出雲大社にカップルで行くと別れるというジンクスがあると言われています。ただし、このジンクスはあくまで都市伝説のようなものであり、必ずしも真実ではないことに注意が必要です。
  2. 縁結びの神様の力を他の人に譲る
    彼氏持ちが縁結びの神様にお願いすることで、他の縁を求めている人にその力が行き渡らないという考えもあるかもしれません2。ただし、これもあくまで一つの考え方であり、神様の力は無限であるとも言われています。

⑧繭気属性(けんきぞくせい)と相性が悪い人は行ってはいけない?

繭気属性(けんきぞくせい)とは、人間が生まれ持つ属性で、人間関係や土地との相性があるとされています。繭気属性を知ることで、自分にとって相性の良い神社やパワースポットを調べることができます。


神社と繭気属性の相性については、相性が良い神社に行くことでより良い運気を招き入れることができると言われています。ただし、相性が悪い神社に行ってはいけないわけではありません。神社の属性は参考にするのが良いですが、自分の直感やインスピレーションが重要です。

あなたの繭気属性を調べ、相性の良い神社を訪れることで、運気を上げることが期待できます。相性が悪いとされる神社でも、心地よい気分になれば、それは神様に歓迎されているサインです。最終的には、自分がどの神社に惹かれるか、直感を大切にして選ぶことがお勧めです。

逆に出雲大社に歓迎されているサイン5選

出雲大社に歓迎されているサインには以下のようなものがあります。

①鳥の鳴き声が聞こえる

出雲大社に着いて鳥居をくぐったときに、鳥の鳴き声が聞こえた人は神様が参拝を歓迎しているサインです。鳥の鳴き声は神社の中で自然の音として、神様との繋がりを感じさせるものです。

②結婚式や七五三などのお祝い事に遭遇する

縁結びで有名な出雲大社では、結婚式が行われていることがあります。また、他の神社では七五三のお祝い事やお宮参りなどに遭遇することもあります。これらのお祝い事に出会うことは、神様があなたを歓迎しているサインと言えます。

③見よがしの動きをする

神様に歓迎されているサインの一つとして、見よがしの動きをすることが挙げられます。これは、神様があなたに気づいてくれていることを示しています。

具体的には、神様があなたに対して何らかのアクションや現象を起こすことで、あなたが神様に歓迎されていることを感じさせるという意味です。
例えば、神社で特別な光景に出会ったり、鳥の鳴き声が聞こえたりすることが、神様からの歓迎のサインとされています。これらの現象は、神様があなたに気づいてくれていることを示していると言われています。

④美しい光に出会う

神様がいる出雲大社で美しい光に出会うのは、神様からの歓迎のサインと考えられます。

⑤龍の形をした雲が空に現れる

出雲大社に呼ばれているサインに、龍の形をした雲が空に現れることがあります。これは、「神迎祭」の時に神様のことを迎えに行くのが神龍だということに由来しているそうです。

これらのサインに出会った場合、出雲大社で神様に歓迎されていると感じることができます。ただし、これらのサインがなくても、心の中で神様に敬意を払い、感謝の気持ちを持って参拝すれば、神様はあなたを歓迎してくれるでしょう。

出雲大社に行った後の良い兆候・サイン2選

出雲大社は、多くの人々が訪れる日本を代表する神社の一つです。この神社は、地元の人々からは強力なパワーを持っていると言われています。また、出雲大社には縁結びや恋愛にご利益があるとされ、おみくじを引く人も多く、その結果を携えて山や海に砂を撒くなどして、願いを叶えようとする人々もいます。出雲大社には、何があるのか分からず訪れる人も多く、世界中から多くの人々が集まるサイトとなっています。しかし、なぜ出雲大社がこんなにも人気があるのか、その影響力や仕組みはなんなのか、多くの人々が気になっているようです。

①出雲大社に行った後の頭痛は…

出雲大社に行った後に頭痛を発症する場合があるようですが、これはネガティブなエネルギーが体から出ていく過程で起こっているようです。

つまり悪いことではなく参拝の効果があったともいえるわけです。

②出雲大社 眠くなる場合は危険!?

神社で受け取ったパワーは、とても良質で強いエネルギーです。また、神社で吸収した良いエネルギーは、あなたの体内にある悪いエネルギーを浄化していきます。

その浄化の際に、副反応として一時的なだるさや眠気を感じることがあります。ただし、眠気は参拝時、参拝後、好転反応として出ることがありますが、いつまでも続くものではありません。

参拝後には普段しないのに昼寝をしてしまったり、睡眠時間が普段よりずっと長く寝たりする感じがします。

出雲大社の行ってはいけない場所とは?

出雲大社には、一部の人々や特定の状況下で行ってはいけない場所がいくつか存在すると言われています。以下に、その場所をいくつか挙げます。

これらの場所は行ってはいけない人に該当する場合は、出雲大社への参拝を控えることが推奨されています。

真名井遺跡(まないいせき)

出雲大社の敷地内にある遺跡で、特定の人々には立ち入りが禁じられているとされています。

禁足地~八雲山(やくもやま)

出雲大社周辺の山で、一部の人々には立ち入りが禁じられているとされています。

素鵞社(そがのやしろ)

出雲大社の別宮で、特定の人々には立ち入りが禁じられているとされています。

出雲大社では次のようなことに気を付けましょう

参拝ルートに注意する

参拝ルートは後述していますが、参拝は反時計回りに回るようにします。

神社全般に該当するのですが、参道の中心を歩かないようにしましょう。
参道の中心は神様がお通りになる場所とされているためです。

お賽銭を投げつける

拝殿の注連縄にお賽銭を投げつけるのはやめましょう。
TVなどでそういった場面が広がっているようなところがありますが毛shして投げつけてはいけません。

作法を間違える

出雲大社の参拝作法は一般的な神社とは異なり、「2礼4拍手1礼」という独特の作法があります。以下に、出雲大社の参拝作法を順序立てて説明します。

  1. 勢溜の鳥居から参道を下る: 出雲大社の参拝は、勢溜の鳥居から始まります。
  2. 祓社で穢れを払う: 参拝前に、祓社で穢れを払いましょう。
  3. 手水舎で身を清める: 手水舎で手と口を清め、身を清めます。
  4. 拝殿をお参りする: 拝殿で「2礼4拍手1礼」の作法でお参りします。
  5. 八足門から本殿をお参りする: 八足門をくぐり、本殿で再び「2礼4拍手1礼」の作法でお参りします。
  6. 賽銭: お賽銭を賽銭箱に入れてから、拝礼を行います。

出雲大社の参拝作法を守り、ご利益を授かることができるでしょう。参拝の際には、この独特の作法を覚えておくことが大切です。

出雲大社の不思議・怖い出来事とは?

出雲大社では不思議な体験をしたという話が見受けられます。

次のような話があります。

<参拝後に恋が叶う>

出雲大社参拝後に、結婚したり恋人ができたりしたという経験をした人が多くいます。

<神楽殿の謎の人影>

鳥居をくぐった後、神楽殿の奥に謎の人影を見たという体験が報告されています。
近づいてみたところ誰もいなかったのですが、白い装束の男性であったということです。

<突然の強風>

非常に穏やかな日であったのには拝殿奥から突然尾のすごい突風が吹いてきたという体験が報告されています。こういった強風は神様が喜んでいる証拠ともいわれています。

出雲大社とは?

出雲大社って?

出雲大社とは正式には(いづもおおやしろ)読み、縁結び・福の神として名高く日本最古の歴史書である古事記にも記載されている神社です。

旧暦の10月には日本全国の八百万の神様が出雲大社に集まり会議をするといわれています。

そのため通常日本では旧暦の10月を「神無月」といい、神様が出雲に出かけていて不在である月という意味ですね。

それに対して出雲大社では旧暦10月を神様が集まる月なので「神在月」と呼びます。

歴史

出雲大社は日本最古の歴史書である古事記に創建についての記述がみられ、日本神話に登場する神社です。

867年には正二位の位階を与えられ、大正時代には祭祀について天皇より勅使が遣わされる勅祭社となり、現在に至っています。

日本神話においては、天津神の命によって国津神が創建したと言い伝えられています。

アクセス

出雲大社の住所

〒699-0701
島根県出雲市大社町杵築東195

出雲大社への交通アクセス

<飛行機を利用する場合>

各地の空港→出雲縁結び空港→JR出雲市駅→一畑バスで出雲大社・日御碕・宇竜行きで25分

<電車を利用する場合>

各地の駅→JR出雲市駅→一畑バスで出雲大社・日御碕・宇竜行きで25分

⇒出雲大社交通アクセス公式ページはこちら参拝ルート

おすすめの参拝ルート

出雲大社の参拝ルートをたどると時間は1時間30分ほどかかります。

  1. 正門である勢溜の大鳥居(二の鳥居)をくぐります。
    一礼を忘れずにくぐりましょう。
  2. 祓社で心身を清めます。
    勢溜の大鳥居をくぐって右側の祓社をお参りして心身を清めます。
  3. 松の並木が美しい「松の参道」を進みます。
  4. 松の参道の終点に大国主大神の御神像があるので見学しましょう。
    日本神話の名場面が再現されています。
  5. 松の参道を抜けた左側に「手水舎」があるので、ここで手と口を清めます。
  6. 手水舎の右前方にある青銅の鳥居をくぐって神域へ入ります。
    現在の鳥居は重要文化財に指定されており、1666年に毛利家より寄進されたものです。
  7. 鳥居をくぐって左側に神馬・神牛の2つの動物像があるので祈願しましょう。
    神馬には子宝と安産、神牛には学力向上のご利益があります。
  8. 鳥居の正面にある拝殿で大国主大神に参拝します。
    メインの参拝といえますね。
  9. 拝殿の後ろにある御本殿にお参りしましょう。
    御本殿は瑞垣と玉垣に囲まれ通常は入れませんから、御本殿正面の八足門からお参りしましょう。
  10. <御本殿後ろにある素鵞社を参拝しましょう。
    素鵞社は大国主大神の親神が祀られています。
  11. <御本殿の東西に全国の八百万の神様が出雲大社に集まった際に宿泊するといわれる十九社があります。
    これも重要文化財です。
  12. 最後は神楽殿を参拝します。
    神楽殿には日本最大の大きさのしめ縄があり、ものすごい迫力があります。

詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください↓

⇒出雲大社参拝ルートマップはこちら

出雲大社の参拝について


出雲大社は、何か特別な力を持っていると感じる地です。参拝することで、自分自身の信仰や思いを感じることができ、何か良い影響を持っているように思われます。そして、出雲大社でのおみくじや占いによって、自分自身の運命や恋愛について考えることができます。出雲大社は、日本だけでなく世界中からも多くの人々が訪れる地であり、そのランキングも非常に高くなっています。出雲大社での参拝は、自分自身の気持ちを整える良い方法であり、せっかく訪れたのならば、旅行としても楽しむことができます。信仰する神々からのパワーを感じることで、仕事や日々の生活にも良い影響を与えることができます。そして、出雲大社に訪れることで、何か特別な縁が生まれるかもしれません。

ルールやした方がいいことはある?

出雲大社の参拝の作法は「2礼4拍手1礼」です。

2度拝礼をして、4回かしわ手を打ち、最後に1度拝礼します。

また出雲大社の参拝では4つある鳥居をすべてくぐって参拝したほうがいいとされています。

鳥居は現世と神域を隔てるものですから、しっかりとくぐることで身を清め格式高い出雲大社を参拝しましょう。

ダメな服装

出雲大社を参拝する際は次のような服装は避けるようにしましょう。

  • 帽子をかぶったまま参拝
  • サンダルやデニムなどを着用
  • 露出の多い服装

参拝は神域に行くことですから、ラフすぎる服装などは避けるべきであると考えられます。

出雲大社のご利益はすごい!

どういった利益があるの?

出雲大社の代表的なご利益としては「良縁祈願」「子宝」「夫婦和合」「五穀豊穣」「商売繁盛」など多くのご利益があるとされています。

出雲大社の良縁祈願のご利益には強い引き寄せがあるとされ、参拝後に良縁に恵まれた人が多くいま
出雲大社の縁結びのご利益の効果はとても大きいとされています。

縁結びのお守りも授与されており、良縁に出会うあるいは現在の恋人と結婚に進むなどの大きな効果が得られるようです。

ご利益は一年後にある!?

出雲大社の縁結びのお守りなどは有効期限が1年とされており、エピソードとしてもお守りの授与を受けたりしてから1年程度経過してから願いがかなったという事例も多くみられます。

ご利益エピソード

出雲大社への参拝で縁結びが叶ったエピソードをご紹介します。

<参拝した月に結婚相手と出会った>
出雲大社を参拝して良縁祈願をしたその月のうちに、現在の夫となる人と出会ったという方がいらっしゃいます。

他にも出雲大社への良縁祈願参拝後に気になる人から連絡が来てデートすることになったなどの例があります。

ここで、SNS上の出雲大社の縁結びについての声をご紹介します。

出雲大社に行く前に行く神社

出雲大社に行く前に行く神社としては出雲氏のお隣の松江市にある「八重垣神社」がおすすめです。

八重垣神社は出雲神話の初めての夫婦とされるスサノオノミコトとイナタノヒメノミコトを祀る神社です。

ここには夫婦椿という根本が2本で途中で1本に交わり枝先は3本という子宝のご利益があるという椿の木もあります。

出雲大社に行く前にぜひ行くことをお勧めします。

⇒八重垣神社のページはこちら

まとめ

出雲大社についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

おそらく日本では伊勢神宮と並んで格式高くまた有名な神社といえる出雲大社。

良縁祈願など豊富なご利益で知られていますね。

日本神話に登場するだけに神秘的な伝説に彩られた神社です。

ぜひ参拝してご利益を得られるようにしてみてはいかがでしょうか?

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