腕時計を愛用する方も多いと思いますが、電池交換はどんなお店で行っていますか?
ケーヨーデイツーのようなホームセンターで腕時計の電池が交換できるか気になりませんか?
ここではケーヨーデイツーでの腕時計の電池交換について詳しく解説いたします。
ケーヨーデイツー以外の家電量販店やホームセンター、メーカー依頼なども紹介していますので是非参考にしてください!
今日はケイヨーデイツーで腕時計の電池交換ができるのかを調べたぞ
博士、ケイヨーデイツーの腕時計電池交換はお得なんですか?
【ケーヨーデイツー】腕時計の電池交換の値段について
腕時計の電池交換が身近なケーヨーデイツーのようなホームセンターで交換できると便利ですよね。
ここではケーヨーデイツーで腕時計の電池交換ができるのかについて詳しく解説いたします。
腕時計の電池交換っていくらぐらい?
腕時計の電池交換は腕時計の種別などによって変わってきます。
一般的なクオーツ式の時計の場合は1000円程度~2000円くらいまでの範囲で電池交換できる店舗が多く見受けられます。
国産高級ブランドは海外の高級ブランド、または高防水時計などは一般的な時計よりも割高です。
また、一部には腕時計の電池交換を500円で行える割安な店舗も存在します。
ケーヨーデイツーで腕腕時計の電池交換はできる?
ケーヨーデイツーで腕時計の電池交換は可能です。
ケーヨーデイツーの店舗では一般的な腕時計であれば店頭での交換対応を行っています。
店舗情報のホームページで<有料サービス>の項目に<時計の電池交換>のアイコンがあるお店が対応店舗です。
店舗で交換できない機種の場合はメーカーなどの預かり修理対応です。
ただしケイヨーデイツーはDCMグループになっているので、今後はDCMグループ統一対応に変更されていく可能性が高いということです。
DCMグループでは全店共通で2020年6月より店頭での電池交換修理受付対応を終了しているのでケイヨーデイツー各店でも現在は行われている店頭の電池交換サービスが停止される可能性が高くなっています。今後DCMグループ共通のサービスカウンターで預かりメーカー送付での電池交換対応の実の店舗が増加すると思われます。
DCMグループ共通対応では預かり時に見積もり手数料として1,000円が必要です。この手数料1,000円は見積金額によって実際に電池交換をしなかったとしても返金はされません。
腕時計の電池交換はDCM全店で原則として受け付けていますが、受付できる時計はDCMで取り扱いのあるメーカーに限られます。店舗によっては店舗で購入したもの以外は断られることもあります。
また、全店舗ではなく一部の店舗ですが併設テナントとして腕時計の電池交換対応可能なお店が入居している場合があります。
一例としてケイヨーデイツー東京三田店にはプラスワンが入居しており腕時計の電池交換対応が可能です。
店舗名 | 電池交換可能な時計 | 交換費用 |
---|---|---|
プラスワン | 腕時計全般対応可能(高級ブランド、特殊構造は非対応の場合もあり) | 個別見積もり(1000円程度~が多い) |
ケーヨーデイツーの電池交換が可能な腕時計
ケイヨーデイツーで電池交換が可能な腕時計はケイヨーデイツーで購入した腕時計です。
他店購入品は受け付けていないとのことです。
また、今後はDCMグループ共通対応に変更される可能性が高くなっています。DCM共通対応では店頭で扱いのないメーカーは電池交換対応ができません。セイコー、シチズン、カシオなど国産メーカーが中心ですが店舗により取り扱い内容が異なりますのでご利用予定店舗へのお問い合わせをお勧めいたします。
ケーヨーデイツーでの腕時計電池交換の値段
ケイヨーデイツー店頭で作業可能な腕時計の場合は交換費用は1100円~対応可能です。
店頭対応できない機種の場合はサービスカウンターで預かって交換対応が行われます。
メーカーで見積もりが行われるので、預かり時点では店頭で価格は判明いたしません。メーカーで見積もり完了後に交換料金がユーザーに伝えられます。
ケーヨーデイツーでの腕時計の電池交換の流れ
ケイヨーデイツーでの腕時計の電池交換の流れた次の通りです。
- サービスカウンターで腕時計を預かります。
- 腕時計を確認し、店頭対応可能な機種の場合はユーザーに交換費用(1100円~)を伝えます。
- ユーザーが価格を了承したら電池交換を行い返却されます。
- 交換完了後に支払いと受け取りを行います。
高防水時計などメーカー対応品はメーカーへの送付が必要なため預かり修理対応となり、電池交換に必要な期間が3週間から4週間必要です。
ケーヨーデイツーの時計電池交換の受付時間は?
ケイヨーデイツーの腕時計修理の受付時間は、原則ケイヨーデイツーの営業時間に準じています。
ケイヨーデイツーの店舗営業時間は9時30分から19時30分が基本です。
ただし、冬季など営業時間が変更になっている場合もあるのでケイヨーデイツーの店舗情報ページでの確認をお勧めいたします。
営業時間内でも待ち時間が多いと当日作業できない場合があるので余裕をもって受付するようにしましょう。
ケーヨーデイツーの腕時計交換にかかる時間
ケイヨーデイツーでの腕時計の電池交換にかかる時間は店頭作業可能な腕時計の場合20分~30分程度です。
混みあっておらず待ち時間がない場合は20分~30分程度で完了します。
ケイヨーデイツー以外の家電量販店の腕時計の電池交換サービス
ここでは家電量販店やホームセンターなどで腕時計の電池交換をする際のサービス対応の有無などを詳しくご紹介いたします。
イオン(ザクロックハウス)
イオンそのものでは腕時計の電池交換は行っていませんが、入っているお店で腕時計の電池交換が行えます。ザクロックハウスもその一部で、イオンモールやイオンタウンなどにも多くの店舗を出店している腕時計専門店です。
ザクロックハウスの店舗にはすべてリペアカウンターが設置されているので、腕時計の電池交換やベルト交換、修理などが対応可能です。電池交換の場合3年間の電池容量保証がついてくるのでお得で、クロックハウスオリジナルウォッチの場合は初回の電池交換は無料サービスになります。
対象腕時計 | 電池交換料金(税込) |
---|---|
国産腕時計 | 1,650円~ |
海外メーカー製腕時計 | 2,200円~ |
ザクロックハウスオリジナル | 無料 |
カインズ
カインズでは腕時計の電池交換ができますが、全店舗ではなく一部対応していない店舗もあるようです。
カインズの腕時計電池交換は880円~の料金で、待ち時間がなければ20分前後で交換可能です。ただしカインズでは高級ブランドの腕時計は対応できないということです。
コーナン
コーナンでは店頭での腕時計の電池交換は行っていません。
コーナンと取引のあるメーカーの時計であれば預かり修理の形で電池交換は可能ですが、修理期間が2週間~1か月程度かかります。交換料金はその都度見積りでの確認が必要です。
ホーマック
ホーマックでは一部店舗で腕時計の電池交換が可能です。
価格は店舗によって異なりますが1000円~です。店舗によってはホーマック購入の腕時計のみを受け付けるところもあるので事前に利用店舗への確認をお勧めいたします。
コメリ
コメリでは一部店舗で腕時計の電池交換が可能ですが、コメリで購入した腕時計のみの対応であり他店で購入した腕時計は電池交換対応を行っていません。
交換料金は898円~、交換作業時間は10分から20分程度です。
サンデー
サンデーでは腕時計の電池交換を受け付けています。
日常生活防水3気圧までの時計であれば店頭交換が可能で電池料金+440円で交換対応が可能です。
高防水など一部時計はメーカー送付対応、宝飾品などは対応不可です。
ミスター マックス
ミスターマックスでは一部店舗で電池交換が可能ですが交換対応店舗は少ないです。
ミスターマックスには腕時計電池交換に対応したプラスワンやリアットなどのテナントが入居した店舗があり、こうしたテナントでも腕時計の電池交換が可能です。
ビバホーム
ビバホームでは腕時計の電池交換を行っている店舗はごくわずかです。
大半の店舗では腕時計自体の取り扱いがなく、電池交換も非対応です。
ナフコ
ナフコでは現在は腕時計の電池交換は受け付けていません。
福岡空港店、春日フォレストシティ店、直方店のみ電池交換可能なテナントが入居しています。
ジョイフル本田
ジョイフル本田は腕時計取扱店であれば電池交換が可能です。
料金は店舗によって異なりますが800円程度から可能となっています。
ケーヨーデイツー
ケートーデイツーはDCMグループのためDCMグループ共通の対応として店頭での電池交換修理受付対応を終了しています。現時点ではサービスカウンターで預かりメーカー送付での電池交換対応のみです。メーカー預かりのため、電池交換に必要な期間は2週間~1か月程度です。
DCMグループで取引のある時計メーカーの製品のみ対応可能です。
ダイキ
ダイキはDCMグループのためDCMグループ共通の対応として店頭での電池交換修理受付対応を終了しています。現時点ではサービスカウンターで預かりメーカー送付での電池交換対応のみです。メーカー預かりのため、電池交換に必要な期間は2週間~1か月程度です。
DCMグループで取引のある時計メーカーの製品のみ対応可能です。
グッデイ
グッデイでも腕時計の電池交換サービスを500円別+電池代金という料金で提供しています。しかしグッデイで購入した商品に限りますので注意が必要です。店舗によって異なる可能性もありますので事前にお店に確認をすることをお勧めします。
メーカー(セイコー・カシオ)への電池交換依頼の場合
セイコー
セイコーではオンライン受付で電池交換などの修理サービスを受け付けています。電池交換は2,750円~、外装修理料金は3,500円~で、修理期間は2週間~4週間必要です。
ただし電池交換のみの場合だと送料で高くなってしまうのであまりおすすめできません。
修理内容 | 修理料金(税込) |
---|---|
電池交換 | 2,750円~ |
外装修理 | 3,500円~ |
カシオ
カシオでも独自の修理受付システムがあり、電池交換などの修理時には、持ち込み・送付の受付対応があります。持ち込み対応は全国各地のカシオのサービスステーションに持ち込むことで修理対応が可能です。急ぎの対応の場合、電池交換など即日対応も可能です。
電池交換の料金は非防水の腕時計で1100円~となっています。その他ベルト修理などの料金は腕時計の機種ごとに検索が可能なので次のリンク先をご参照ください。
腕時計の電池交換料金が500円の安いお店
腕時計の電池交換が500円でできたらうれしいですよね。
ここでは腕時計の電池交換が500円でできるお店を2つご紹介させていただきます。
伊藤時計店
愛知県名古屋市にある時計専門店です。腕時計の電池交換が税込500円といううれしい価格設定です。一部海外高級ブランドは1000円です。他店で断られた複雑な修理も受け付けると案内されているのでお困りの方は問い合わせてみてはいかがでしょうか?
れんず屋
腕時計の電池交換が可能な店舗で東京、新潟に店舗があります。腕時計の電池交換が500円(税込)で可能で、れんず屋ではオメガ、カルティエなどの高級ブランドも税込500円で腕時計の電池交換ができるのはうれしいところですね。
ブランド時計の電池交換ができるお店
ブランド腕時計の電池交換は、時計専門店や家電量販店、ホームセンターなどで可能です。ただし家電量販店やホームセンターではブランド時計をその場で電池交換することはできず、基本は預かりメーカー修理対応になります。
時計専門店の場合はブランド腕時計でも店舗で対応可能な場合もありますのでクロックハウスのような店舗に確認してみることをお勧めいたします。
ケイヨーデイツーでの腕時計修理について
ケイヨーデイツーで腕時計の修理はできるのでしょうか?
腕時計を修理したいときに身近なホームセンターで修理できるとうれしいですね。
ここではケイヨーデイツーで腕時計の修理ができるかどうかを詳しくご紹介いたします。
ケイヨーデイツーで腕時計の修理は依頼できる?
ケイヨーデイツーでは腕時計の修理を依頼することが可能です。
店頭での修理は行っていないのでメーカーもしくは提携業者送付での修理対応です。
メーカーもしくは提携業者で可能な修理であれば対応可能ですが、メーカー見積りが必要なため受付時点では価格は不明な状態です。
預かり修理のため修理期間は2週間から1か月程度を要しますから余裕をもって依頼することがおすすめです。
腕時計のベルト交換・調整の値段は?
ケイヨーデイツーではベルト交換については一部時計については店頭でバンドを購入した場合は無料で交換対応が行われます。
店頭作業ができない時計の場合は預かってメーカーに送付しての対応です。
そのため預かり時点では価格は不明な状態で、メーカーでの見積もりの結果がユーザーに知らされユーザーの了承が得られた後に交換対応が行われます。
メーカーへの送付対応なので対応機関が2週間程度から1か月程度必要なので急ぎの場合は他店の利用を検討することも必要です。
自分で腕時計の電池交換をする方法
ここでは腕時計の電池交換を自分で行うことができるのか?など自分で電池交換を行う場合の情報を詳しくご紹介いたします。
腕時計の電池はどこで買える?
腕時計の電池はヤマダ電機などの家電量販店やホームセンター、一部100均などで購入することができます。
使用している腕時計の電池の種類が判明している場合は楽天やAmazonなどのネットショップでも購入可能です。
スクリューバック式
スクリューバック式の腕時計の裏蓋を開ける時のポイントは、専用の「3点支持オープナー」という工具を使うことです。この工具がないときは、腕時計を固定する台が便利です。力の加え方に注意して、強すぎると時計を傷つける可能性があるので気をつけましょう。工具がない場合はゴムボールで開けることもできますが、不安定なので落とすリスクがあるので注意が必要です。
ねじ式
ねじ式の腕時計の電池を自分で交換する時の簡単な注意点は、裏蓋を正しい位置に戻して閉めないと内部の細い部品が壊れるかもしれません。力のかけ方にも注意して、時計のガラスを壊さないようにしましょう。自分で電池交換ができるのは、普通のクォーツ時計や防水性がそこまで高くない時計です。電波やソーラー機能のある時計や特殊機能がついた時計は避けた方が良いです。作業中は部品をなくさないように整理整頓してください。
スナップバック式
スナップバック式の腕時計の電池交換を自分でする時の注意点は、まず怪我に気をつけることです。裏蓋を開けるために鋭い工具を使うことが多いので、指を切らないように注意が必要です。適切な工具を使わないと時計を傷つける恐れがあります。また、自分で電池を交換することにはリスクが伴うので、大切な時計の場合は専門店に依頼することをおすすめします。時計を傷つけたり、正しく動かなくなる可能性があるからです。
電池交換後の腕時計のお手入れ方法
- ケースとガラス面を拭く: 乾いた布で優しく拭きます。汚れが多い場合はエアダスターを使うと良いです。
- 裏蓋の清掃: 手首に接触する部分なので、布で汚れを拭き取ります。
- バンドの掃除: 素材に応じて掃除します。金属は布で拭き、革は専用クリームでメンテナンスします。
- 可動部分の動作チェック: 時々、リューズやベゼルなどを動かして、潤滑油を巡らせ、錆や汚れの固着を防ぎます。
腕時計の電池の寿命は?
腕時計の電池寿命は時計のタイプなどで異なってきます。一般的なアナログ式で病身もある3針タイプで3年程度、秒針のない2針タイプで3~5年程度といわれます。リチウム電池を使用するタイプであれば時計の機能をどの程度使うかによって変化はしますが5年~10年程度電池が持つといわれています。