TVやエアコンのリモコンなど過程で乾電池を使う機会は多いですよね。
この乾電池、皆さんどのように処分したらいいか気になりませんか?
ここでは乾電池の回収がスーパーでできるのかを詳しくご紹介します。
今日はスーパーで乾電池の回収ができるのかを調べたぞ
乾電池って古いのが結構家にあるんですよ。スーパーで回収できるならうれしいですけど。
スーパーで乾電池回収について:スーパー毎にご紹介
スーパーで乾電池を回収することはできるのかについてスーパーごとにご紹介いたします。
みなさんの身近なスーパーで乾電池の回収ができるのか詳しくお知らせいたします。
ライフでの乾電池回収について
ライフでは、全店舗統一対応としては乾電池の回収を行っていません。
ですが、大阪市内の店舗70店では大阪市との連携により乾電池回収ボックスが設置されています。
大阪市内のライフでは「乾電池」と「インクカートリッジ」を回収するボックスが設置されています。
乾電池は電極にセロテープなどを張って絶影したうえでボックスに投入しましょう。
JAファーマーズマーケットでの乾電池回収について
JAファーマーズでは、全店舗統一対応としては乾電池の回収を行っていません。
一部店舗では自治体との連携により乾電池回収ボックスが設置されていることがあります。
一例として愛知県大府市のJAあいち知多大府支店などに乾電池回収ボックスが設置されています。
イトーヨーカ堂での乾電池回収について
イトーヨーカ堂では乾電池の回収は行っていません。
イトーヨーカ堂で回収される電池は以下のものが回収されています。
回収対象電池 | 注意点など |
---|---|
充電式電池 | ニカド電池(「Ni-Cd」リサイクルマークのあるもの) ニッケル水素電池(「Ni-MH」リサイクルマークのあるもの) リチウムイオン電池(「Li-ion」リサイクルマークのあるもの) |
ボタン電池 | 酸化銀電池(型式記号SR) 空気電池(型式記号PR) アルカリボタン電池(型式記号LR)(電池の型式の頭に「SR・PR・LR」のいずれかの表記があるもの) |
イオンでの乾電池回収について
イオンではイオンリテールが2023年6月1日より東京都・大阪府・京都府・奈良県の「イオン」「イオンスタイル」22店舗でパナソニックと共同で乾電池回収ボックスを設置しています。
また、イオンそのものではありませんがイオンモールに入居していることも多い家電量販店のノジマが使用済み乾電池を回収していますのでご利用のイオンモールなどにノジマが入居していればノジマで乾電池を回収してもらうことができます。
スーパーの乾電池回収ボックスについて
スーパーでは運営会社として全店舗に乾電池回収ボックスを設置しているところはないようです。
自治体との連携で特定自治体での設置や、入居しているテナントによる設置がある場合はあります。
スーパーの乾電池回収ボックスを設置しているお店は?
乾電池回収ボックスを設置しているお店としては、次の店舗があげられます。
- 大阪市内のライフ
- 東京都・大阪府・京都府・奈良県の「イオン」「イオンスタイル」22店舗
乾電池回収:大阪市の一例
大阪市での乾電池回収についてご紹介いたします。
大阪市では多様な施設に回収ボックスを設置し使用済み乾電池の回収を進めています。
大阪市では乾電池は回収していますが、小型充電池やボタン電池は回収していないので注意が必要です。
乾電池回収:大阪市のスーパーではどこで処分できる?
大阪市内のスーパーで乾電池が回収できる店舗は次の通りです。
これらの店舗には大阪市と連携した回収ボックスが設置されています。
乾電池を捨てる場合は電極にセロテープなどを張って絶縁することを忘れずにボックスに投入しましょう。
- ライフ
- 阪急オアシス
- おおさかパルコープ
- グルメシティ
- デイリーカナート
- イオン
- スーパーはやし
大阪の乾電池回収ボックスはどこに設置されている?
大阪市内の乾電池回収ボックスの設置先は大阪市から公開されています。
コンビニやスーパー、郵便局、区役所など幅広く設置されています。
乾電池のゴミでの捨て方
乾電池をゴミとして廃棄する場合にどのように捨てたらいいのかをご紹介いたします。
乾電池はどこに捨てるのが一般的?
乾電池の捨て方については自治体ごとに状況が異なりますが、自治体のゴミ捨て場に不燃ごみとして捨てるのが一般的です。
自治体ごとにルールは異なりますが、乾電池のプラスとマイナスの電極にセロテープなどを張って絶縁したうえで指定のビニール袋などに入れて不燃ごみとして捨てる方法が一般的と思われます。
乾電池は何ゴミ?捨て方は?
乾電池は燃えるごみではなく、燃えないゴミです。
捨てる場合もそのまま捨てることは禁止されています。
自治体ごとに捨て方のルールは異なりますが、乾電池はプラスとマイナスの電極にセロテープなどを張り絶縁したうえで指定のビニール袋などに入れて不燃ごみとして廃棄するのが一般的です。