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ストーブのファンが回らない原因は?自分で治すことはできるのかご紹介

猫学生

困りました!ストーブのファンが回らなくて使えないんです!

猫博士

それでは原因と修理について教えよう!

目次

ストーブのファンが回らない原因は?

ストーブのファンが回らない原因はいくつか考えられます。

ペルチェ素子の故障

ストーブのファンはペルチェ素子という半導体で発電しています。この素子は受ける熱と放つ熱との差によって発生する電力が変動します。したがって、ストーブの温度が高ければファンの回転速度は早く、温度が低ければ遅くなりますこの素子が故障すると、ファンが回らなくなる可能性があります。

ストーブの表面温度

ストーブファンの回転開始温度は約150℃で、最適使用温度は150℃〜350℃です。したがって、ストーブの表面温度がこの範囲内であることが、ファンの適切な動作に必要です。つまり電源が不要で動くストーブファンでは、ストーブを停止して温度がを下げるとファンも停止します。ファンヒーターは、停止した後も内部を冷やすためにファンが回ります。

連結棒の変形

ストーブを移動させる際に不用意に連結棒に触れてしまうと、その変形が原因でファンが動かなくなることがあります。メーカーの経験では、動かないとクレームの出たほとんどの原因はこの連結棒の変形です。

汚れや異物

ストーブの内部にごみや水、ホコリや異物がたまると、それが原因でファンの回転が遅くなる、または停止することがあります

設置場所が水平ではない

設置場所が平たんではなく凸凹があると、ベース部に熱が伝わらないため、ファンの回転が遅くなることがあります。

モーターが寿命

ストーブファンに使用されているモーターの寿命は、一般的に約5年程度とされています。ただし、これはあくまで一般的な目安であり、使用状況やメンテナンスの状態により異なることがあります。例えば、ストーブトップの温度が350℃以上での使用は避けるべきで、それを無視するとモーターの寿命を縮める可能性があります。また、モーターは消耗品であり、寿命が来ると交換が必要となります。

これらの原因を解消するためには、ペルチェ素子の交換、連結棒の修正、内部の清掃などが必要となります。ただし、修理は専門的な知識と技術が必要なため、自己判断で行うよりは専門家に依頼することをお勧めします。

ストーブのファンが回っていない状態で使用するとどうなる?

熱の分散不足

ストーブファンの主な役割は、ストーブから発生する熱を部屋全体に均等に分散させることです。ファンが回転しないと、熱が局所的に集中し、部屋全体の温度が均一にならない可能性があります。

ファンの過熱

ファンが回転しないと、ファン自体が熱くなる可能性があります。これは、ファンが熱を吸収し続けるが、それを放出する手段(回転による風)がないためです。

安全装置の機能不全

ストーブファンには温度過昇防止装置が組み込まれていることがありますが、ファンが回転しないと、この装置が正常に機能しない可能性があります。

これらの問題は、ストーブの効率を低下させるだけでなく、過熱による火災のリスクを高める可能性もあります。したがって、ストーブファンが回転しない場合は、早急に対処することが重要です。

ストーブファンの回転が動かない場合、修理にかかる費用相場は?

ストーブファンの修理料金は、原因によって異なります。

一部の修理業者では工賃を7,000円に設定しており、部品代を含めると10,000円を超えることもあります。別の修理業者では、ヒーター交換やファンモータ交換の修理料金として5,500円を設定しています。ただし、これらの金額はあくまで一例であり、修理の内容や必要な部品、修理業者によって変動します。

ファンモーターの故障の場合

ファンが回転しない主な原因は、ファンモーターの故障です。この場合、新しいモーターに交換する必要があります。修理費用の相場は約12,000~32,000円程度です。

電源コードの断線

ストーブが一切動かない場合、電源コードの断線が原因かもしれません。この場合、新しい電源コードに交換するか、断線部分を修理する必要があります。修理費用は故障の範囲によりますが、一般的には数千円から数万円程度かかることが多いです。

炎が安定しない

点火した炎が極端に弱い・強い場合には、ストーブの芯部分に異常が起こっている可能性が高いです。このケースの場合、ストーブの芯を取り換えれば炎は再び強く燃え上がります。芯の交換費用は数千円程度ですが、専門家に依頼するとその手間賃も加算されます。

また、修理をするか新しいものに買い替えるかを考える際には、ストーブの購入価格と修理費用のバランスを考慮することが重要です。例えば、火力の小さいファンヒーターなら、量販店やホームセンターで12,000円前後で新品を購入できる場合もあります。そのため、修理費用が商品の購入価格に対して高すぎると感じる場合は、新しいストーブを購入することを検討すると良いでしょう。

ただし、これはあくまで一般的な目安であり、具体的な費用は修理を依頼する業者に問い合わせることで確認できます。また、修理にかかる時間もストーブの種類や修理する部分によって異なります。

なお、修理を依頼する前に、メーカーのウェブサイトで故障の原因と対処法を確認することをおすすめします。多くのメーカーのウェブサイトには「故障かな?と思ったら」のページがあり、故障と思われる例と対処法が掲載されています。

自分でストーブファンの修理はできる?

ストーブファンの修理は、一部の簡単な問題については自分で行うことが可能です。

YouTubeなどには、ストーブファンの分解や修理方法についての解説動画が多数存在します。これらの動画を参考に、適切な工具を用いて修理を試みることができます。

しかし、ストーブファンの故障原因や修理方法は多岐にわたり、全ての問題が自己修理で解決できるわけではありません。特に、電気ストーブや石油ストーブ(ファンヒーター)のような発火の危険性がある機器の修理は、専門的な知識と技術が必要となります。

また、不適切な修理が原因で新たな問題が発生する可能性もあります。したがって、自己修理を試みる前には、故障の原因や修理の難易度を正確に把握することが重要です。また、自信がない場合や、修理が必要な部品の交換など専門的な知識が必要な場合は、プロの修理業者に依頼することをお勧めします。

自身での修理は自己責任でお願いします。

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