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【ヤマダ電機】ブルーレイレコーダーの処分引き取り・回収について

ブルーレイレコーダーの処分ってどうするのか気になりませんか?
新しい機器に買い替えるなどで不要になったブルーレイレコーダーの処分方法はどうすればいいのでしょうか?

ここではヤマダ電機でのブルーレイレコーダーの処分回収について詳しく解説いたします。

猫博士

今日はヤマダ電機でブルーレイレコーダーの処分引き取りや回収ができるか調べたぞ

猫学生

ヤマダ電機ではブルーレイレコーダーの回収ができるんですか?

目次

ヤマダ電機でのブルーレイレコーダーの処分引き取り・回収について

ブルーレイレコーダーをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

ブルーレイレコーダーを買い替えたり不要になった際にはどう処分したらいいのか気になりませんか?

ここではヤマダ電機の家電引き取りでブルーレイレコーダーの処分回収などについて詳しく解説いたします。

ヤマダ電機のブルーレイレコーダーの回収、引き取りについて

ヤマダ電機ではブルーレイレコーダーの回収引き取りが可能です。

これは小型家電リサイクル法に基づいての回収です。ヤマダ電機での小型家電リサイクル法によるブルーレイレコーダーの回収料金は次の通りです。

ヤマダ電機でのブルーレイレコーダー回収は、店頭に直接持ち込む、段ボール一括回収、訪問回収での回収になります。

対象機器リサイクル料金(税込)

ブルーレイレコーダー220円

⇒【ヤマダ電機】小型家電リサイクルについての一覧はこちら

ヤマダ電機でのブルーレイレコーダーの回収方法は次のようになっています。

持ち込み方法料金(税込)備考
店頭持ち込み220円ヤマダ電機店頭に回収品を持ち込みます。
段ボール一括回収1,650円指定段ボールはヤマダ電機店頭で入手可能です。箱の大きさは幅65センチ、高さと奥行きは共に50センチ。箱の回収はヤマダ電機店頭です。
訪問回収のみ+2,750円引き取りのみの回収依頼は店頭で行います。店舗によっては電話受付可能の場合もあるので店舗への確認が必要です。
新品購入と引き換え220円新品購入と引き換えの無料回収はやっていないので通常と同じ料金が必要です。

ヤマダ電機でのブルーレイレコーダーの回収条件

ヤマダ電機でのブルーレイレコーダーの回収条件は次の通りです。

  • -小型家電リサイクル法対象のブルーレイレコーダーに分類されるものであること。
  • -店頭持ち込み、もしくは訪問回収など指定の方法で回収すること。
  • -ブルーレイレコーダーが故障していても回収対象になります。
  • -小型家電リサイクル法では業務用機器は回収対象ではありません。

引き取りのみの場合、店頭持ち込みの場合はリサイクル料金のみですが、訪問回収の場合は別途2,750円の料金が追加で必要になるので注意しましょう。

ブルーレイレコーダーは小型家電回収ボックスで処分できる?

ブルーレイレコーダーは回収無料の特定品目(ビデオカメラやゲーム機)ではないので小型家電回収ボックスでは回収できません。

また、ヤマダ電機では小型家電回収ボックスが設置されていないので、店頭持ち込みや訪問回収、指定段ボール一括回収などヤマダ電機指定の方法で回収してもらうことになります。

ヤマダ電機の家電引き取りが無料なのは小型家電リサイクル法の「特定品目」です。

またヤマダ電機ではブルーレイレコーダー以外にも下記のような小型家電を処分しています。

携帯電話・スマートフォン・パソコン・ゲーム機・ビデオカメラ・タブレット・デジタルカメラ

具体的な料金や対象品目については、ヤマダ電機の店舗やウェブサイトで確認してください。また、沖縄県の店舗では小型家電の回収サービスを行っていないことに注意してください。

ヤマダ電機でブルーレイレコーダーは下取りできる?

ヤマダ電機ではブルーレイレコーダーの下取りは行っていません。

ヤマダ電機では家電などの買取サービスはあるのですが、ブルーレイレコーダーは対象になっていません。そのためヤマダ電機での下取りや買取はできません。

下取りではありませんがリサイクルショップや個人間取引などで売却する方法が下取りに代わる手段と言えると思います。

ブルーレイレコーダーのゴミの分別

ブルーレイレコーダーのゴミの分別についてご説明します。

粗大ゴミや燃えるゴミで処分できる?

ブルーレイレコーダーは、「不燃ごみ」や「粗大ゴミ」として自治体で回収してもらうことが可能です。ただし、自治体によってはパーツごとに細かく分別することが求められる場合もあります。

また、ブルーレイレコーダーの大きさによっては、粗大ゴミとして扱われることもあります。一方で、ブルーレイレコーダーを「燃えるゴミ」として処分することは推奨されません。これは、ブルーレイレコーダーが電子機器であり、燃やすと有害な物質が発生する可能性があるからです。

どの方法を選ぶにせよ、ブルーレイレコーダーに保存されている個人情報を適切に削除することが重要です。これは、不適切な処分により個人情報が第三者に漏れるリスクを防ぐためです。

個人情報削除はB-CASカードの抜き忘れ、HDDのデータ削除を行いましょう。

ブルーレイレコーダーは小型家電に分類される

ブルーレイレコーダーは、一般的に小型家電として分類されます。小型家電とは、家電リサイクル法の対象となるテレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機・乾燥機の4品目を除く、ほぼ全ての電気や電池で動く製品のことを指します。

ただし、自治体や製品のサイズによっては粗大ゴミとして分類されることもあります。そのため、ブルーレイレコーダーを処分する際には、お住まいの自治体のゴミの出し方や回収品目を確認することが重要です。

また、一部の自治体や事業者では、小型家電の回収サービスを提供している場合もあります。これらのサービスを利用することで、ブルーレイレコーダーを適切にリサイクルし、環境負荷を軽減することが可能です。

小型家電リサイクル法について

小型家電リサイクル法(正式名称:使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律)は、デジタルカメラやゲーム機などの使用済小型電子機器等の再資源化を促進するために制定された法律です。この法律は、2013年4月1日から施行されています。小型家電リサイクル法の主な目的は以下の通りです:

  • 使用済小型電子機器等に含まれる貴金属やレアメタルなどの資源の有効利用を促進する。
  • 有害物質を含む小型家電の適正処理を確保する。
  • 廃棄物の量を削減し、最終処分場を延命化する。

対象品目は、一般消費者が通常生活で使用する電子機器や電気機械器具で、効率的な収集運搬が可能であり、再資源化が特に必要とされるものが政令で指定されています。

政令では、「家電リサイクル法」の対象となる家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、冷凍庫・衣類乾燥機)を除く、28類型の品目が指定されています。小型家電リサイクル法では、消費者が分別排出し、市町村が消費者から分別回収して再資源化事業者へ引き渡し、再資源化事業者が引き取った使用済小型家電の再資源化を適正に実施することが求められています。

⇒【環境省】小型家電リサイクル法の概要はこちら

その他の処分方法

その他のブルーレイレコーダーの処分方法はどういったものがあるのでしょうか?

ここではヤマダ電機以外でのブルーレイレコーダーの処分方法を解説します。

自治体でブルーレイレコーダーをゴミとして処分する方法

ブルーレイレコーダーは多くの自治体で粗大ごみとして廃棄処分することができます。

回収料金や回収可能なブルーレイレコーダーなどは自治体で異なりますので必ずお住まいの自治体に確認を行ってください。ホームページもしくは市役所窓口などで確認が可能です。

参考情報ではありますが、東京都新宿区の場合はブルーレイレコーダーは粗大ごみとしての処分料金は400円です。

粗大ごみの申し込み方法

粗大ゴミとして出す場合の手順は以下の通りです。

  1. 各自治体の「粗大ゴミ受付センター」に電話またはインターネットから予約を入れます。
  2. 粗大ゴミ処理券を購入します。これは、スーパーやコンビニ、郵便局など、自治体指定の販売店で販売されています。
  3. 粗大ゴミ処理券を貼り、指定された収集日に指定場所に出します。

粗大ゴミ処理券の料金や収集日は自治体ごとに異なりますが、一般的には200円~500円程度です。指定された日に合わせて、指定場所まで持っていく必要があります。

各自治体の処分方法一例

以下に、ブルーレイレコーダーのゴミ分類について、各自治体の一例を挙げます:

  1. さいたま市(埼玉県): さいたま市では、ブルーレイレコーダーは小型家電として回収されます。ただし、一部の家電量販店でも回収しているため、そちらを利用することも可能です。
  2. 台東区(東京都): 台東区では、ブルーレイレコーダーは粗大ゴミとして扱われます。具体的には、ビデオデッキ(DVD・BDデッキ含む)やDVD・BDレコーダーは、粗大ゴミ処理券を使用して200円で処分することができます。
  3. 市原市(千葉県): 市原市では、ブルーレイレコーダーの大きさに応じて、「燃やさないごみ」または「粗大ごみ」として出すことが求められています。
  4. 横浜市(神奈川県): 横浜市では、小型家電の分別回収が行われており、回収ボックスが設置されています。また、店頭回収や宅配回収のサービスも利用できます。
  5. 新宿区(東京都): 新宿区では、小型家電の分別回収が行われており、回収ボックスと窓口回収の両方が利用できます。
  6. 大阪市(大阪府): 大阪市では、小型家電の分別回収が行われており、回収ボックスが設置されています。

ブルーレイレコーダーの処分業者

ブルーレイレコーダーを買い取り業者に売却する場合に条件の良い業者についてご紹介いたします。

買取王子
様々な商品を買い取ってくれる業者です。ブランド品から架電まで幅広く買い取ってくれます。
箱に詰めて送るだけでいいのですが、この送る箱がない場合は無料で箱を送ってくれるのがうれしいところですね。

⇒【買取王子】ブルーレイレコーダーの買取ページはこちら

リサイクルショップで処分する

ブルーレイレコーダーのリサイクルや引き取りについては、リサイクルショップによって異なる場合があります。一般的には、動作する状態であれば、多くのリサイクルショップで引き取ってくれる可能性が高いです。ただし、古いものや修理が必要なものについては、引き取らない場合もあるか、引き取りに費用がかかる場合もあります。

以下のポイントを確認してからリサイクルショップに持ち込むか問い合わせてみてください。

  1. 動作状態: しっかりと動くか確認してください。
  2. 外観: できるだけ綺麗な状態にしておくと、引き取ってもらいやすいです。
  3. 付属品: リモコンや説明書があれば、それも一緒に持っていくと良いでしょう。

有名メーカーのものであれば、高価買取をしてくれる可能性もあります。

事前にリサイクルショップに電話で確認するか、Webサイトで情報を検索して引き取ってもらえる条件を確認することをお勧めします。

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その他お店の処分方法

ケーズデンキ

ケーズデンキでは小型家電リサイクル法に基づき回収が可能です。

回収の料金はブルーレイレコーダーは550円です。詳細は店頭での確認をお勧めいたします。

⇒【ケーズデンキ】ブルーレイレコーダー回収についての案内はこちら

エディオン

エディオンではブルーレイレコーダーは550円(税込)で回収可能です。
新品購入時の無料回収はありません。

⇒【エディオン】ブルーレイレコーダー回収についての案内はこちら

ビックカメラ

ビックカメラでは新品ブルーレイレコーダー購入時には古いものを無料回収可能です。
新品購入がない場合は3辺160cm以下かつ30kg以下の段ボールの中に入れることができれば、1箱1,958円(税込)で回収が可能です。

ネットでリサイクル券を購入することで、自宅まで宅配業者が回収に来てくれます。

⇒【ビックカメラ】ブルーレイレコーダー回収についての案内はこちら

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラではブルーレイレコーダー単体の回収は550円(税込)で回収可能です。
新品購入時の無料回収はありません。

もしくは3辺160cm以下かつ30kg以下の段ボールの中に入れることができれば、1箱1,958円(税込)で回収が可能です。ただしこの箱に入れるのはブルーレイレコーダーだけなら単体回収より高くなってしまうので箱に入るもので他にも回収物がある場合のみの利用が良いでしょう。

ネットでリサイクル券を購入することで、自宅まで宅配業者が回収に来てくれます。

⇒【ヨドバシカメラ】ブルーレイレコーダー回収についての案内はこちら

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