“ネット環境なし(Wifiなし)での防犯カメラ設置方法をご紹介!おすすめ商品についても
ネット環境がない場所でも防犯カメラを設置したいと思ったことはありませんか?そんな方におすすめな方法や商品をご紹介します。ネット環境がなくても安心して防犯対策をすることができます。
ネットなし防犯カメラは、アナログ、APモード付、LTEの3種類から考えるのじゃ!
意図した使い方ができなくなるので注意が必要ですね!
ネット環境なし(Wifiなし)でも監視カメラは設置可能
ネット環境がない場合でも防犯カメラや見守りカメラはつけることができます。
しかし、ネット環境が不要な防犯カメラでも種類によって大きく性能が異なるので、ご自身が使用したい状況によって防犯カメラや見守りカメラの種類を選び必要があります。
選択して購入しなければ意図した方法で使用できませんので注意が必要です。
設置する方法
電源が必要なタイプはコンセントにつなげ監視したい場所に設置するだけ、ソーラーなど電源が必要がないタイプは設置するだけです。
ネット環境なし(WiFiなし)、不要の防犯カメラの状況による選び方
ネットの環境がない場合、対応する防犯カメラの種類によっては意図した使用方法ができないかもしれません。
購入する際はちゃんと選びましょう!
映像だけ撮ることができれば問題ない場合
アナログカメラを選択しましょう。
インターネット環境が不要で、専用のモニターや録画機器に接続して使用します。
本当に映像を撮るだけの一般的な防犯カメラです。
もちろん映像記録は残ります。
スマホで監視・近距離でのリアルタイム監視のみで十分な場合
ネットワークカメラ(IPカメラ)でAPモードがついているものを選択しましょう。
APモード対応のカメラとは、カメラ自体がWi-Fiアクセスポイント(AP)として機能するモードを持つカメラのことです。この機能により、インターネットがない場所でもカメラとスマートフォンを接続できます。
APモードの特徴・メリット
- ネット環境やWiFiがなくても使用できます。
- スマートフォンやタブレットなどのデバイスが直接カメラに接続することができます。
- APモードの電波が届く範囲内であれば、スマートフォンで映像を視聴したり、カメラを操作することができます
APモードのデメリット
APモードにはいくつかのデメリットがあります。
- 長距離通信が不可能:
APモードでは、防犯カメラだけの回線を使うため、長距離の通信はできません。電波の届く範囲でしか通信ができないため、リアルタイムの映像監視は防犯カメラの近くでしか見ることができません。 - 通信が不安定:
APモードではカメラとスマートフォンなどの端末が直接接続されるため、カメラの設置場所によっては電波の届きにくい場所があると接続が不安定になることがあります。 - リアルタイム視聴が制限される:
本体内録画のタイプはAPモードで映像を見るため、カメラに近づかないと映像を確認することができません
ちなみにリアルタイムで映像が確認できたりカメラを動かしたりできるので数メートル程度です。
商品によっては2.3mの物もあります。
料金も異なりますので自分に合った商品を選択してください。
おすすめAPモード付防犯カメラ
防犯カメラ DIHOOM ネットワークカメラのおすすめ理由
- Wi-Fi対応で設置が柔軟
- 双方向通話機能
- Alexa対応
- H.265圧縮で効率的な映像保存
- 24時間常時録画
- 暗視撮影機能
- 動体検知
- 小型サイズで目立たない設置
遠距離でのリアルタイム監視が必要な場合
遠距離を確認したいけどネット環境がない場合は、LTEカメラを選択しましょう。
TE防犯カメラは、4G LTEネットワークを利用して動作する防犯カメラです。Wi-Fi環境がない場所でも、LTE通信を利用して映像をリアルタイムで監視したり、録画したりすることができます。以下に、LTE防犯カメラの主な特徴を挙げます。
LTEカメラのメリット
- Wi-Fi環境がない場所でも、4G LTEネットワークを利用して映像を送受信できます。
- 配線工事が不要で、簡単に設置できます。
LTEカメラのデメリット
- 通信料金がかかります。
LTE通信を利用するため、データ通信量に応じた料金が発生します。 - 通信速度やエリアに制限がある場合があります。
LTE通信は通信速度が速い反面、エリアによっては電波が届かない場所があることがあります。 - 通信速度が遅くなる場合があります。
他のLTEデバイスと通信帯域を共有するため、混雑時に通信速度が遅くなることがあります。
4G LTEを使用する防犯カメラの月額料金は、利用する通信プランやデータ通信量によって異なります。
具体的な金額は、各通信プロバイダーのプランによって変わりますが、データ通信量が1GB程度のプラン: 月額1,000円~2,000円程度です。
LTEを使用する防犯カメラのデータ使用量はカメラの設定や使用状況によって異なりますが一般的には以下のようになります。
- 低画質設定での通信量: 1日あたり約1GB程度
- 高画質設定での通信量: 1日あたり約5GB程度
4G LTE防犯カメラを選ぶ際には、通信プランやデータ通信量や通信エリアや通信速度にも注意して選択することが重要ですね。
おすすめLTE防犯カメラ
【GENBOLT 4Gカメラ】
GENBOLT 4GカメラはWi-Fi環境がない場所でもリアルタイムで映像を確認できるため、駐車場や工事現場などの監視に適しています。
- 3G/4G LTE通信に対応:
Wi-Fi環境がない場所でも、3G/4G LTEネットワークを利用して映像をリアルタイムで確認できる。 - 屋外での使用に適した防犯カメラ:
防水仕様で屋外でも使用可能。 - AI人体検知機能:
AI技術を利用して人体を検知し、誤報を減らすことができる。 - 声光威嚇機能:
不審者に対して音声や光で警告を出すことができ、犯罪抑止効果が高い。 - 双方向音声機能:
カメラとスマホアプリを通じて、遠隔地から会話ができる。 - パンチルト機能:
水平355°、垂直90°の範囲でカメラを回転させることができ、広範囲を監視できる。
ネット環境なし(WiFiなし)、不要で使えるおすすめ防犯カメラ・監視カメラおすすめ商品
ネット環境なし(WiFiなし)、不要で使えるおすすめ防犯カメラ・監視カメラおすすめ商品をご紹介します。
ソーラーで動く防犯カメラ
塚本無線のソーラーパネル付き防犯カメラ
4K(800万画素)の高画質映像を提供し、付属のソーラーパネルで乾電池の残量を気にせず利用できます。
おすすめ理由は以下の通りです。
- ソーラーパネルで自己給電:電源が不要で、維持費が抑えられます。
- 4K高画質映像:鮮明な映像で監視が可能です。
- ネット環境不要:ネットワーク環境がなくても使用できます。
この商品は、ネット環境がなくてもソーラーパネルで動作するため、電源やインターネット環境が整っていない場所でも監視が可能です。